ヨットって?その4 アブナくない?

強風のことばかり述べましたが、こんなドン吹きは年間50日くらいです。

単純計算、7日に1回くらいですね。

3回来れば1回くらいは当たるかもしれません。

ちょっと手荒いおもてなしですが、風の神様に気に入られているのかも。

ご心配なく。ドン吹き(13m/sオーバー)はヨット出しません。

でも、まだヨットに慣れていないと7~8m/sくらいでも強く感じてしまいます。

7~8m/s、毎日でも吹く風域ですので、これをこなせないとおちついて楽しめません。

でも、ご安心ください。

ブーム(セールの下部を支える棒)をあんまり引き込まないで走れる角度を選べばほとんど問題ありません。

ただ、タッキング(風上側に向きを変えて反対側から風を受けること)ができないと帰れない場合がほとんどです。

タッキングの練習に励みましょう。

ヨットって、アブナくないですかぁ?

風が穏やかで、すぐに帰れる岸近くならそんなにアブナくないでしょう。

でも、軽量小型ひとり乗りのフネで海に出ているので、何かトラブッたら大変です。

一緒に走ってくれるヨット…トラブったときは救いの神です。


ドン吹きはもちろんですが、乗ってる人のレベル以上の風が吹いてきたらアブナいです。

そぉかぁ、風を選べばいいんですね。

そうなんですけど、遅かれ早かれ自分のレベル以上の強風に出会います。

そんな無理はしませんよぉ。

ヨットに限らないかもしれませんが、慣れてくると刺激が足りなくなってくるんです。

無事の帰着が続くと、だんだん遠くに行くようになります。

今日は葉山、明日は長者(が崎)、一回三浦に行ってみたい、そぉだ、マグロ丼食いに行こう!

ね、やってみたくなるでしょ。


みなさん、だんだんクラブハウスから見える範囲に居なくなります。

今日は遠くに行かないでくださぁい。

わかりましたぁ!

(クラブハウスから双眼鏡)あっ、いない!

こういう時に限って吹いてきます。

ときたま起こるサバイバルゲームの幕開けです。

出発の時って風を選べるじゃないですか。

行きはよいよい帰りは…

低気圧が近くにあったら気をつけましょう。


トラブらないよう、しっかり整備。

風の変化を感じ取り、追っ手に帆をかけ逃げ足早く。

遠くに行くときは2ハイ以上で

腕前磨きをかけましょう

そばに低気圧、風が穏やかでもご油断なく

(これだけやれば)ヨットって、とっても安全な乗り物です。

多少怖さはありますが、怖さとおもしろさは紙一重。

きっといい刺激です。

 


 

 

ビー・ウインズ・セイリングクラブ
TEL.0467-24-9401
〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座 6-16-37 2F

月曜定休 祝日の場合は火曜代替休 9:00~18:00
E-mail be-winds@d4.dion.ne.jp